先日、新宿の映画館にてシン・エヴァンゲリオンを見てきました。
初めて見た時は中学生の頃でしたので、それから26年も経過したのかと思えば、感慨深い気持ちでいっぱいです。
やはり26年も経つと、アニメ界も相当進化していて、最新作の映像のクオリティは目を見張るものがありました。

難解なストーリーが持ち味のアニメなので、内容の半分も理解できませんでしたが、エンドロールが終わった後もなかなか席から立ち上がれずにいた自分がいました。
そして、何よりもパンフレットにホログラムが使われていたことに感動を覚えました。

26年ほど続いたエヴァンゲリオンの作品に、自分の仕事がどこかで繋がっているとしたら何とも言えない気持ちでいっぱいです。
興行収入も80億円を突破したとのことなので、この勢いに乗って、金箔貼りの初号機のフィギュアなんかもぜひ製作されて欲しいものです。

村田金箔グループ 東京本社
東京本社 野村 
2021/5/28