
国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画44作目で、【のび太の絵世界物語】を家族と一緒に映画鑑賞しました。久しぶりに良い脚本の素晴らしい映画でした。
ドラえもんの友情、勇気、少しの機転で危機を脱する対応力は素晴らしかったです。
絶望的と思える状況からの脱却には、少しの知恵と勇気で変えることが出来る。これは普段の生活でもそうかもしれません。
絵の世界に入り込めるという世界観のドラえもんが今までありませんでしたが、絵の世界に入り込めるという素晴らしい設定を最大限に活かし、絵の世界の存在、リアルの世界の存在に対して、2つの世界の存在が上手く描かれていました。
2026年も新しい作品を期待しています。
村田金箔グループ KLJP
劉昌
2025/4/7