昨年の11月に人生ではじめて、競技ゴルフに参加しました。
当日は、いつもより早くゴルフ場に到着し、競技前に入念に練習を行い、本番に備えました。
ラウンドする組で知っている方は一人もいませんでしたが、一人予約にて数回、ラウンドした経験がありましたので、それほど抵抗なくラウンドする方々に溶け込む事が出来ました。
ラウンド前に名前を呼ばれ、競技の際の簡単な説明、使用するゴルフボールの確認が行われました。
そして、プロゴルフトーナメントと同様にスタートホールでスコアカードが配られて、その際にマーカーの確認が行われました。
マーカーとはスコアを付ける人で、AさんのマーカーをBさん、BさんのマーカーをCさん、CさんのマーカーをDさん、DさんのマーカーをAさんというように、それぞれのマーカーが決められました。
正しく気分は、プロゴルファーです。一緒にラウンドした方々は良い方々で、当日は楽しくラウンドする事が出来ました。
この協議はハンディ戦で、私の結果は21名中8位でした。
私の場合、ラウンドする場合はほとんどがセルフプレイの為、1グリップ以内はOKパットが習慣化されている事もあり、ある1ホールで「息を吹きかければ、止まるほどの位置。」でボールが止まった為、思わず拾い上げてしまいました。
その際には、同伴の方々の「アー、2ぺナ」という声が聞こえてきて、非常にがっかりでした。
この2ぺナがなければ、同率3位という事でしたので、非常にショックでした。
しかし、当日は非常に貴重な経験をする事が出来、楽しい時間をつくる事が出来ました。
村田金箔グループ 営業部
東京本社 前田
2024/3/8