私はモチベーション維持の手段の一つとして、ジャズなどのライブにいくことがあります。
お目当てのアーティストが来日する情報が入り次第、予約をして青山表参道のブルーノート東京に行きます。

アーティストはドミニカ出身のピアニストでミシェルカミロといい、速弾きで有名なピアニストです。もう20年以上、毎年行っています。
基本は3ピース【ピアノ・ベース・ドラム】が多いのですが、ビックバンドやフラメンコギターなど、構成はいろいろです。
何に感動するかは人それぞれだとは思いますが、私は観客のために一切手を抜かずに演奏をしていることに尽きます。

特にピアノとドラムのコンビネーションは素晴らしく、ピアノももちろんのことドラムも速弾きの中、キメを合わせていく様は息をするのも忘れるほどです。
ブルーノート東京は食事もお酒も飲みながら見ることも出来ますが、やはり音楽が主で、食事はとてもおいしいのですが従になります。

ホテルのラウンジなどでジャズの生演奏をしているところはよくありますが(六本木グランドハイアットのマデュロなど)、そこはお酒などが主となり、音楽は従となります。(演奏はとても素晴らしいです)
どちらも、行くと元気になりますね。
私は趣味でドラムをしていたこともあり、生の演奏は殊更に感動を覚えます。

村田金箔グループ 生産管理G
東京ロジスティクス 吉田
2025/8/5