先日、4歳の息子が幼稚園で作った作品が市で選ばれ、展示されているということで作品展を家族で見に行ってきました。
普段家では、人間の顔を線と丸で描ける程度なので、はたしてどんな物を作ったのだろうとわくわくしながら向かいました。
展示ギャラリーには様々な幼稚園から選ばれた作品が飾られていて、どの作品からも園児の創造力溢れる豊かな感性が伝わってきました。

そして、息子の作品はいったいどれなのだろうと見て回っていると、とても迫力のある一枚のライオンの絵が、幼稚園で訪れた動物園での思い出を描いた息子の作品でした。
紙と絵の具で表現されたライオンは、今にもガォーッと吠えてきそうな迫力と、息子らしい可愛らしさもありました。

正直、家でここまでの物を描いたり作ったりしているところを見た事がなかったので、驚きと感動で一瞬かたまってしまいました。
親の知らないところで、子供はいつの間にか成長しているんだなぁ、としみじみ感じました。

村田金箔グループ 生産管理G
STC 深沢
2025/2/21