私は食べ歩くのが好きで、カフェとかフレンチとかに行くことが多いです。
先日、緊急事態宣言も明けて久しぶりに食事に出かけました。
場所は汐留のレストランのコースで、メインにロッシーニ風という料理を堪能してきました。
ロッシーニは知っている方もいるとは思いますが、イタリアの作曲家で美食家でも知られています。
ロッシーニ風と称される料理はロッシーニが考案したとされ、日本では牛フィレ肉にフォアグラを乗せるのが一般的だと思います。
私が食べたことのあるロッシーニ風は、どれもフォアグラを乗せたものでした。
脂身の少ないフィレ肉にフォアグラの脂が良く合います、トリュフの乗っているものもあり、更に香りが立って美味しくいただけます。やはり、組み合わせの妙というのは何にでもあります。
仕事にも言える事ですが、人と人の組み合わせ、モノとモノの組み合わせを考えたとき、新しいものが出来上がる事が、あると思います。
村田金箔グループ 営業部
東京本社 吉田
2021/11/25