今年の有給休暇に故郷に帰りました。
高齢の両親に久しぶりに会って、本当にうれしいのひと言です。
但し、いつもと違い今回は父親が私のことをほとんど覚えてなく、私の事を隣の病室の看護スタッフと呼んでおり、自分の子供さえ分からない認知症の怖さを初めて知りました。
認知症を罹った高齢者が年々増えております。
これからすべての記憶を失われるかもしれないですが、一緒に居られる時間を大切にしたいです。
おかげさまで会社の有給休暇を活用させていただき、このような時間を過ごすことができ、本当にありがとうございました。
今後も積極的に有給休暇を使わせていただきます。よろしくお願いいたします。
村田金箔グループ ケーレーザー・テクノロジー・ジャパン
蒋藝
2024/8/8