徐々に暖かい日が増え、桜がとても綺麗な季節になりました。
日本各地で桜の名所に呼ばれる場所があり、桜鑑賞が好きな方も多いかと思いますが、満開になってから1週間足らずで散り始めてしまうのも儚いものです。

しかし、京都府亀岡市にある積善寺というお寺では「年中」咲く桜があります。
桜石と呼ばれるもので、白雲母や緑泥石という鉱物からできており、国の天然記念物及び亀岡市の石と指定されているようです。
日本は世界の国々から見たら小さい島国ですが、様々な神秘的な物が各地域に沢山あることに驚かされます。

村田金箔グループ 貿易部
京都営業所 大水
2021/4/2