今年の3月に初めて上海へ一人で旅行しました。
一日目、ホテルを出発して上海の街を散策しました。
まずは人民広場へ向かい、そこでの活気ある雰囲気に圧倒されました。
地元の人々が運動やおしゃべりを楽しんでいた姿を見ることができました。

その後、外灘(ワイタン)へ向かいました。
歴史的な建物や現代的な高層ビルが混在する景色は素晴らしかったです。
写真を撮りながら、上海の多様性と進化を感じました。

翌日、ランチに新天地(シンティエン)地区で上海の伝統的な料理を味わいました。
小籠包や麻婆豆腐など、地元の味に舌鼓を打ちながら、食文化に触れることができました。
午後は上海博物館を訪れました。
中国の歴史や文化について学びながら、美しい展示物を鑑賞しました。
特に、中国の古代美術や陶磁器には感動しました。

三日目、南京東路(ナンジンドンル)の繁華街を歩きました。
明るいネオンサインと賑やかな店舗が連なる街並みは、上海の夜の魅力を象徴していました。
地元の屋台で焼きそばを食べながら、地元の人々との交流も楽しみました。
そして、豫園を訪れ、古風な庭園を散策しました。
静かな中に広がる中国の伝統的な建築と美しい風景に心が和みました。

また、豫園では汉服を着て写真を撮ることができ、中国の歴史と文化に触れる素晴らしい経験となりました。
この旅は本当に充実していました。
次回も上海のさらなる魅力を探索したいと思います。

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2024/6/24