お正月に初めて白川郷で雪を見ました。朝3時に出発して、5時間後着きました。
雪が静かに降り積もる中、冷たい空気が肌に触れるけれど、不思議と心地よい静けさを感じました。
伝統的な茅葺き屋根の家々が雪に覆われ、まるで絵本の中にいるような感覚に包まれました。

雪の上を歩きながら、足跡が白い世界に刻まれるのを見て、時間がゆっくり流れているように感じました。
村の人々は、雪が屋根に積もらないように掃除している様子もあり、その穏やかな日常に心を打たれました。
あの日、私は白川郷で雪の美しさと静けさに触れ、心の中に深く刻まれる思い出ができました。

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大阪本社 グエンフォンアン
2025/1/29