年々、新しい技術が生まれ、便利になる事も多いですが、そんな中、以前の音楽がCITYPOPという形で世界的に流行っています。
特に日本の70年代80年代の音源は、洗練されているとの評価が高く、また、ネットを通じて気軽に調べる事もできるので、世界的に見直されているようです。

あるミュージシャンが言っていました。
最新の機材を使い最先端の音楽を作るのではなく、ほどほどに最新を利用し、残響等、バランスを取って、いつ作ったかわからない音楽を目指してつくる。
理由は、その方が時代の試練に耐え、飽きずに長く聞いてもらえる。

なるほど、古さを感じさせないのはそういう事かと感じました。
聞き継がれる音楽には、時代を超えて輝き続ける為の工夫がある事を知って、更に音楽の楽しみ方が広がりました♪

村田金箔グループ 品質管理本部
大阪本社 村井
2024/2/28