
先日、大絶賛の「国宝」を見てきました。
ネットでの評価がものすごく高く、「演技がすごい!」「何回でも見れる」との口コミも多く、興行収入も40億円突破と目にしまして、期待して見に行きましたが、すごい映画でした。
何がすごいかというと、主役二人が演じる歌舞伎役者が上手いのか下手なのかよくわからないのですが、何となくすごいと思えて、映画のラストも結局なにを伝えたいのかもよくわからないのですが、カタルシスを感じる内容となっている素晴らしい映画でした。
スクリーンでしか感じられない映像や音楽が観客に良い影響を与えているのだろうなと感じました。
3時間ほどの長尺の映画でしたが、映画館で見て良かったと思いました。
ちなみに個人的に一番好きなシーンは吉沢亮くんが田舎道でパンクした車を眺めているシーンです。
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大阪本社 野村
2025/8/7